
通常のユーザーの場合、TikTok(ティックトック)へ投稿する動画の最大の尺は15秒となっています。
が、実はTikTok(ティックトック)では15秒以上(最大60秒)までの動画を投稿することが可能です。
この記事を読めば、
TikTok(ティックトック)へ15秒以上(最大60秒)の動画を投稿する条件を理解
することが出来ます。
実際に私も15秒を超える動画を投稿出来ております。


TikTok(ティックトック)へ15秒以上(最大60秒)の動画を投稿する条件を満たすための記事も紹介しております。
ぜひ最後までご覧ください。
目次
TikTok(ティックトック)で15秒以上(最大60秒)の動画を投稿する条件
TikTok(ティックトック)で15秒以上(最大60秒)の動画を投稿する条件は以下の2点です。
条件1:フォロワー1,000人以上
TikTok(ティックトック)で15秒以上(最大60秒)の動画を投稿するための条件その1は、
フォロワーが1,000人以上であることです。
私の場合、フォロワーを1,000人超えたあたりで15秒以上の動画を投稿できるようになりました。
TikTok(ティックトック)側から60秒動画が投稿可能になるシステム通知が来た方もいらっしゃったみたいです。

私の場合は特に連絡はありませんでした。
最近になって仕様が変わった可能性があります。
フォロワー1,000人超えの方で『60秒動画の投稿可能』に関するシステム通知を待っている方。
システム通知が来ない段階でも、まずは15秒以上の動画が投稿できるか試してみると良いでしょう。
条件2:ある程度のいいね数・コメント数
TikTok(ティックトック)で15秒以上(最大60秒)の動画を投稿するための条件その2は、
ある程度のいいね数・コメント数があることです。
明確な数値がTikTok(ティックトック)側から明示されておりませんのである程度と表現しております。
この条件の目的は、
相互フォロー・フォロワー購入などの不正を防止するため
と思われます。

と不安に思う方もいらっしゃると思いますが、安心してください。
基本的に、
・相互フォロー
・フォロワー購入
などの不正をしなければ自然に達成可能な基準です。
ズルはせずに普通に運用していきましょう。
60秒動画が投稿可能になるメリット
60秒の動画が投稿可能になるメリットは以下の通りです。
動画編集の手間が減る
今まで撮影した動画を15秒以内に収めるためにしていたカット編集がなくなります。
尺の制限により入れることのできなかったシーンも含めることが可能になりますので、動画の品質・編集効率が向上するでしょう。
また、YouTubeチャンネルを運用している方は、長尺の投稿が可能になることで転用が楽になるというメリットもあります。
より詳細な情報を届けることが可能
より詳細かつ濃い情報を視聴者に届けることが可能になります。
ビジネス系TikTokerは特にですが、伝えたい情報を圧縮しても15秒以内に収まらないことは多々あります。
しかし、60秒あればどんな話題でも大抵のポイントを伝えることが可能となりますので、これは大きなメリットと言えます。
まとめ
以下、情報をまとめます。
■条件2:ある程度のいいね数・コメント数
TikTokを運用していく際、まずは相互フォローなどはせず、自然にフォロワー1,000人集めることを目標にするとよいでしょう。

以下の記事にて、私が2カ月でフォロワー3,000人を突破した際に意識したことをまとめております。
▼TikTokでフォロワーを増やすためにしたことを解説
▼TikTokのアルゴリズムや性質を解説
また、私のTikTokアカウントへは以下の通りです。
60秒動画の条件を満たすことで、作業効率・表現の幅が大きく広がります。
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
▼YouTubeチャンネル
しょみんのYouTubeチャンネル
■関連記事:
『チャンネル登録0』から今までの歩みをまとめてます