あれ、登録者増えてね?
それに気づいたのは2018年11月あたりでした。
私がゲーム実況を始めたのは2017年8月。
ゲーム実況を始めて(2017年8月)から2018年9月までに投稿した動画状況は以下の通りでした。
↓↓改善前↓↓
●投稿動画数 33本
●配信動画数 48本
合計 81本
【結果】
●チャンネル登録者数 13人
●視聴者維持率 平均5.0%(投稿動画の平均を算出)
↓↓改善後↓↓の動画状況は以下の通りです。
●投稿動画数 40本(改善前から+7本)
●配信動画数 48本(実施なし)
合計 88本
【結果】
●チャンネル登録者数 53人(改善前より+40人 ※約4倍!!)
●視聴者維持率 平均55%(改善後動画7本の平均を算出)
人数の絶対数としては低いですが、数値の変化としてはかなり興味深い結果となっております。
【月ごとの動画登録者数】
約1年間、80本の動画を投稿してチャンネル登録者数が13人だったのに、ちょっとやり方を変えただけでチャンネル登録者数が4倍になりました。
しかも2カ月で!!
これって結構すごいことですよね。
今回は、1年間チャンネル登録者数が全然伸びなかった私が、たった2カ月で、チャンネル登録者数を4倍にした3つの要素についてご紹介していきます。
目次
ゲーム実況の『魅力』を構成するのは3つの要素
私は自分の動画の悪い所をひたすら考えました。
そこで発見したのが、ゲーム実況の『魅力』を構成する3つの要素です。
ゲーム実況の『魅力』は3つの要素で構成されている
結果が振るわない理由を、ゲーム実況の『魅力』を構成する以下の3要素から導き出しました。
- ゲームタイトル : 動画内でプレイしているゲームタイトルのこと
- 実況者 : 動画内で実際に実況をしている人のこと
- 動画内容 : 実況動画の内容のこと
では各要素の意味について解説していきます。
◆ゲームタイトル
動画内でプレイしているゲームタイトルのことです。(マインクラフト、フォートナイト、PUBGなどの具体的ゲームソフトのこと)
実況動画を視聴する人は、自身が知っているゲームの動画を視聴する傾向があります。
【理由】
●自身がプレイする際の参考にしたい
●昔やっていたゲームを懐かしみたい
上記の理由から視聴者は知っているタイトルを好むのです。
そういった方は、後述のパターンに当てはまる方でしょう。
◆実況者
動画内で実況をしている人のことです。(肉声ならば動画投稿者、ゆっくり、ボイスロイド、Vtuberがあてはまる)
動画を視聴する際、
「この人のプレイング、かっこいいからまた見ようかな」
「ゆっくり実況なら見てみようかな」
など、実況者の属性によって動画の視聴を決めるときがあります。当要素に魅力を感じる場合、実況をしているゲームタイトルを知らなくても動画を視聴してしまいますよね。
◆動画内容
実況動画の内容のことです。(テーマ、動画の展開、編集力のこと)これは、
●この人が編集した動画なら見てみたい
と思わせる、他の要素とはちょっと色の違う要素となります。例えば、
●この人、前はゆっくり実況をしてたけど今はボイスロイドを使ってるんだ。
以前と作風が変わったけど、この人の編集面白いから見てみようかな。
など、動画投稿者の技術的要素に紐づく要素だと解釈してください。
『魅力』を構成する3要素の観点で自分の動画を評価した
私は、結果が振るわない自分の動画を以下のように評価しました。
【自分の投稿動画】
●ゲームタイトルは?
フリーゲームなどのマイナーゲームや人気実況者がすでにプレイしているタイトル
●実況者は?
自分(肉声)
●動画内容は?
編集は質よりもスピード重視。SE・テロップも省きがちで、動画の展開としても山がない。
【評価】
●ゲームタイトル:0点
フリーゲームのようなマイナーゲームはブラウジング機能からの流入が見込みづらいため、チャンネル登録者が少ない段階では避けるべき。また、単純に人気のある最新ゲームをプレイする場合、他の人気実況者がすでに実況をしている場合が多いため埋もれる確率が高い。こちらもチャンネル登録者が少ない段階では避けるべきである。
●実況者 :0点
知名度があるわけでもなく、特筆してゲームがうまいわけでもない。視聴者としては魅力を感じない。
●動画内容 :2点
『テーマ、動画の展開、編集力』の3要素で採点。
・テーマ (0点)
縛り、マイナーゲームをプレイと工夫はしたが、自分と同等以上のことをしている人が多数いたため目立たない。
・動画の展開(1点)
展開が面白くなるためのプレイングを意識してはいた。しかし、視聴者の視点から見てそれが面白いかどうかを評価出来ていない。
・編集力 (1点)
視聴者が見やすいようなカット編集は実施していたが、質(※)を高める努力をさぼっている。※テロップ・SE・BGM・テンポ etc…
合計 2/30点
改めて見るとボロっかすですね…泣
私はこの自己評価を踏まえ、改善策を練り実行。改善後の自己評価は以下の通りです。
【自分の投稿動画】
●ゲームタイトルは?
そこそこ人気のあるゲームタイトル
●実況者は?
ボイスロイド
●動画内容は?
編集はスピードよりも質を重視。SE・テロップ・BGM・セリフ・立ち絵をしっかり入れる。
【評価】
●ゲームタイトル:6点
プレイ人口がそこそこいるオンラインゲーム(Dead by daylight)を選択。
・ホラーゲームである
・プラットフォームは「PC」 or 「PS4」である
上記のことから参入の敷居は若干高めであるため『見る専』に適しているゲームである。また、運営会社が適度なアップデートを行っているため話題性に富んでおり、長期間でもプレイ可能なゲームである点はポイントが高い。マイナスポイントは、
・超人気ゲーム実況者が実況している
・流行りのゲームのため自分の動画が埋もれる可能性あり
という点である。しかし、現時点ではプラスの方が大きいので問題なしと判断。
●実況者 :5点
ボイスロイドを使用。すでに確立したブランドであるため、ある程度の視聴者ボリュームがあると想定される。しかし、使用しているのが可愛い女の子キャラであり、声が機械音声のため、好む視聴者層はある程度限られてくることに注意。まだまだ新しい技術なので、伸びしろに期待。
●動画内容 :5点
『テーマ、動画の展開、編集力』の3要素で採点。
・テーマ (0点)
特にテーマは設けず普通にプレイしている。
・動画の展開(2点)
プレイをしていて面白い箇所を抜粋。各所では面白い展開が見えるが、カットの多用で全体を通して見たときに視聴者が理解できない展開も多々あり。
・編集力 (3点)
動画を派手に見せるための編集を心がけ、トップレベルの動画投稿者にも引けを取らない品質を心がけている。
合計 16/30点
自己評価ではありますが、ずいぶん改善されました。では、私が実行した各要素の改善策について詳細を解説していきます。
ポイント① ゲームタイトルをそこそこ人気のあるものに変更
ゲーム実況において、実況するゲームの選定はまさに柱です。最も重要な要素といっても過言ではありません。
ここの選定を間違えてしまうと、伸びるものも伸びないのでご注意ください。
選ぶゲームはそこそこ人気のあるものを選択!
選ぶゲームは『そこそこ人気のあるもの』を選択しましょう。理由は2つあります。
- 超強いライバルがいない可能性が高いため
- ブラウジング機能での流入を狙うため
それぞれの理由についてご説明していきます。
◆超人気のゲームはライバルが強すぎて歯が立たない…
超人気のゲームには、超強いライバルがいることを認識してください。超人気ゲームの代表格は『任天堂系』です。
『任天堂系』のゲームは、
・プレイ層が幅広く、ユーザーの絶対数が多い
・収益化が公式に許可されている
・末永くプレイできるソフトが多い
・パーティーゲームが多いため、有名実況者が集まってプレイするのに向いている
などの理由から有名実況者がプレイする確率が非常に高いです。
チャンネル登録者数50万人などの超有名実況者たちには、まだまだ駆け出しの私たちでは歯が立ちません。ここは、同じ土俵に立たないことを意識すべきです。
◆人気が無さすぎるとブラウジング流入が見込めない
まだまだ駆け出しの人の動画って、いったいどのような人が見てくれるのでしょうか。答えは、
プレイしている『ゲームタイトル』に関心を持っている人達
です。
駆け出しの人の実況動画には、基本的に『ブラウジング機能』から視聴者が流れてきます。
駆け出し実況者の動画視聴者は、実況動画でプレイしている『ゲームタイトル』に関心がある人が、ホーム画面のおすすめ動画から飛んで来ている場合が多いのです。
実際に私の動画も大多数が『ブラウジング機能』からの流入となっています。
あまりに人気のないマイナーゲームの場合、そのゲーム自体を知っている人がとても少ないです。知っている人が少ないということは、必然的に『ブラウジング機能』からの流入は見込めなくなり、
結果、再生されない。
という事態に陥いってしまいます。
つまり、『そこそこ人気のあるゲーム』を選ぶ理由は、
・超強いライバルと違う土俵に立つ
・『ブラウジング機能』からの流入を見込む
といった理由のためです。
『そこそこ人気のあるゲーム』とはどんな状態のゲーム?
次の問題点は『そこそこ人気のあるゲーム』の理解と見つけ方です。
ここでいう『そこそこ人気のあるゲーム』とは、人気はそれなりにあるけど実況者のライバルが少なく、また、実況がやりやすいゲームのことをいっています。『狙い目ゲーム』と言い換えてもいいでしょう。
では、この『狙い目ゲーム』についてもう少し詳しく見ていきましょう。
●長期的に検索されているゲームである
●検索エンジン上の検索ボリュームが多い割に投稿されている動画が少ない
●そのゲームに関する動画を投稿している実況者のレベルがそこまで高くない
●ゲーム内容が1試合完結型、またはプレイ時間の短いゲームであること
上記を満たしているものが『狙い目ゲーム』です。
『狙い目ゲーム』の見つけるためには、複数のツール(キュレーションアプリ、ランキングサイト、googleトレンド etc…)を使用する必要があります。
見つけ方の詳細な手順については、別記事にてまとめておりますのでご参照ください。
ポイント② 実況者にボイスロイドを採用
私は以前まで肉声での実況を行っていました。前述したとおり、約1年間そのスタイルで活動をしていましたが、結果はまったく振るわず惨敗…。
分析を重ねるうちに、
と思い立ったのです。
なぜ肉声がダメなの…??
肉声がダメ。
というよりも、人気実況者と被るスタイルの肉声実況はダメです。
肉声実況で人気を得たいならば、
●きつい縛りプレイ
●派手な企画プレイ
●実況者自身に強力な属性を付ける(ゲームのプロ、世界ランキング1位など)
などの『あなたならではの強力な強み』を持ちましょう。
普通にゲームをプレイして、多少編集に凝って、自分なりに面白いと思っている動画でも、その動画はほとんど見られません。
なぜなら、似た内容の動画ならば、どこの誰だか分からない人が実況をしている動画よりも、人気のある見慣れた人の実況動画を見たいと思うからです。
ゲーム実況黎明期からコツコツと重ねてきた人気ゲーム実況者に今から実況を初めて追いつくためには、
強力な属性
並々ならぬ継続力
この2つが必要になることを肝に銘じておきましょう。
ボイスロイドを活用するメリット
残念ながら私には、人気実況者と戦うほどの属性はありませんでした。自身の実況ではどうにもならないことを悟った私は、思い切って実況者をボイスロイドに変更します。
ボイスロイドを活用することによるメリットは以下の通りです。
◆既存ブランドの活用で視聴者とのギャップを埋める
ボイスロイドはすでに確立したブランドです。
ボイスロイドの視聴者は、ほとんどがボイスロイドの存在を認知しており、その声に拒否反応を起こすことがありません。
これ、実は大きなメリットなんです。
例えば…
・とあるユーザーがマインクラフトの動画を視聴しました。しかし、実況者の声が合わずに動画の視聴をやめました。
上記のユーザーはなぜ動画の視聴をやめたのでしょうか。それは、
ユーザーが想定していた以上に実況者の声が自分に合わなかったから
です。
初見の肉声実況の場合、動画を視聴するまで実況者の声を把握することはできません。これが視聴者とのギャップを生んでしまい、結果として
動画冒頭での視聴者離脱
が発生してしまうわけです。
これがボイスロイドの場合、状況が変わってきます。ボイスロイドの視聴者は、動画を視聴する前に『ボイスロイド』の声を知っています。
その上で動画を視聴するため、実況者の声で視聴者が離脱する可能性はほぼ無いわけです。結果、動画冒頭での視聴者離脱を防ぎ、大きな視聴者維持率UPに繋がるのです。
◆ボイスロイドが目的の視聴者層は一定数いる
ボイスロイドは既存のブランドであるため、それを認知している人がいます。当然ボイスロイドを目的に動画を見てくれる人もいるわけです。
人気実況者のファンがその人の動画を好んで見に来てくれるのと同様に、ボイスロイドの動画を好んで見に来てくれる人がいる。
ある程度の視聴者層がいる状態は、再生数のUPに必ず繋がります。これは、駆け出しの肉声実況者には得られないメリットですよね。
◆長期間の動画投稿には機械音声が適している
長期間とは5年・10年といった期間を想定しています。それを踏まえた上でお読みください。
長期間の動画投稿を見据えた場合、肉声実況での活動には限界が来ます。それは加齢であったり、結婚などの人生の大きな転機であったり。
大きな環境変化が訪れたとき、自分は今まで通り肉声での実況を続けられるのだろうか。これは私個人の意見ですが、さすがに続けられないと感じました。
【続けられない理由】
・周囲の環境変化により、声出し収録が不可になるかも
・加齢による動画への悪影響
しかし、機械音声ならば続けられるかもしれないと感じました。
【続けられる理由】
・声出し収録は不要であり、パソコンがあれば編集のみで完結できる
・機械音声は変化しない
このように、パソコンがあれば完結できる。また、ずっと同じ品質を保ち続けられる機械音声は、長いスパンでの活動にとてもぴったり。
長期間活動を視野に入れている方には、とても大きなメリットですよね。
ボイスロイドはライバルが少ない
機械音声の実況ツールとしてはまだまだ新しいボイスロイド。
この分野の先駆者といえば、
ゆっくり実況
ですよね。ゆっくり実況のメリットは、
- 確立したブランド
- 時間によって変化しない
- 無料
といったボイスロイドと似たようなもの。大きく違うのは、
無料か有料か
といった点です。
しかし、そこには落とし穴があります。
ゆっくり実況は無料であり、また、出てきてから年数も経っているため以下の様なリスクがあります。
●無料ゆえに参入者(ライバル)が多い
●年数が経っているため、有名ゆっくり実況者が存在する
誰でも出来るので人が多すぎ、かつめっちゃ強いライバルがいるということです。これでは自分の動画が埋もれてしまいます。
対してボイスロイドの場合は、
- 有料(ボイスロイド1人につき約1万円)のため参入の敷居が高い
- まだ新しい技術のため既存のボイスロイド実況者が少ない
- ボイスロイドは種類が多いためユニークな動画を作りやすい
といったメリットがあります。
お金はかかりますが、ライバルが少なくユニークな動画を作れる
というのがボイスロイドの大きな利点です。以下の記事でボイスロイドの種類・値段・個人利用について解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
【参考記事】
ポイント③ 編集内容は視聴者目線をより意識
以前までの自分の動画は、自分が面白いと思っているだけの独りよがり動画でした。
大切なのは、視聴者が動画に何を求めているか。
私は自分の動画内容を改善するために、以下の分析を実施しました。
人気実況者との比較
まずは人気のある実況者の動画を徹底的に分析しました。そこから導き出された、大切な編集要素について解説していきます。
◆音(BGM・SE)
意外と軽視しがちな実況動画内の音。
これ、人気のある実況者の方はしっかりと挿入しているのが分かります。
音は、
・人の興味を引く
・雰囲気を引き立たせる
といった役割を持ちます。
視聴者の視線誘導にはSEがとても有効ですし、BGMはゲームの雰囲気を操作できます。意識してみると、その重要性にとても大きな気づきを得ました。
◆テロップ
テロップの役割は以下の通りです。
・動画の情報補足
・実況者のセリフサポート
・動画の見栄え
実況動画を編集している際に、
「ちょっと伝わりづらいかも…」
と思うシーンは必ず出てきます。(動画をカットする前提上、補足がないと視聴者が展開を理解できないため)
そういった場面では情報の補足としてテロップを使用します。また、声が聞き取りづらかったり、強調したいセリフがある場合にテロップを使用します。これにより視聴者により分かりやすく情報を届けることが出来ます。見栄えとしても大切ですね。
例えば、嬉しいセリフをテロップで出すならば、光輝くテロップ。ゲームオーバーなど、暗い表現をしたい場合は絶望的な暗いテロップを使用するなど、動画の見栄えを整える効果があります。
◆画面の動き
アップ、スロー、アニメーションなど画面の動きは動画の見栄えを向上させます。
人気実況者の方は画面を動かすことで、
・強調
・テンポ調整
を行っていました。より伝わりやすい動画には必要な要素ですのでこちらもおさえておくべきでしょう。
動画投稿の目的を明確化
次は、自分が動画を通じて視聴者に与えたいことを明確化しました。
貴重な時間をさいて自分の動画を見てくれる視聴者の方に、自分は動画を通して何を与えられるのかを考えました。
出した結論は、
『笑い』
です。
ゲーム実況はエンタテイメントです。面白くなければ意味がないのです。
日常生活の中で、視聴者の皆さんにちょっとした笑いを届ける。それが皆さんの娯楽の1つになり、毎日を頑張るためのちょっとした支えになれたら。
その思いを柱に、私は動画投稿の活動を続けています。
◆『笑い』に至るプロセスを分析した
では、皆さんにより面白い動画を届けるためにはどうしたらいいか。それを考えたときに私がまず行ったのが、『笑い』の分析でした。
「どんなときに人は笑うんだろう?」
「面白いってそもそも何だろう?」
それを明確にするために、
・人気芸人のネタを見る
・バラエティ番組の笑いが起きた箇所を抜粋して分析
・ゲーム実況の視聴中に、自分が笑った箇所のくだりをメモ
などの施策を実施しました。
その結果から得たテクニックを、今の動画にはふんだんに使っております。
この『笑い』についての分析結果については別記事にて詳細にまとめておりますので、もう少々お待ちくださいね。
◆動画投稿の目的を決めることで、動画の品質が向上した
『笑い』を届けるという自分なりの柱が出来たことで、動画の品質は大きく向上しました。
視聴者の皆さんに『笑い』を届けるためには、より面白い構成とより面白い編集が必要となってきます。自身の目的を明確にしたことにより、面白さの追求に対しての真剣度が以前と比べて格段にUPしたことが要因だと感じています。
動画を作る目的は、自身の作品の品質に大きく関わってきます。動画投稿をする目的をまだ決めかねている方は、ぜひこのタイミングで自己分析することをおすすめします。
まとめ
最後にポイントをまとめます。
【3つの魅力】
・ゲームタイトル
・実況者
・動画内容
●改善策は以下の通り
【改善策】
・ゲームタイトルを『そこそこ人気のあるゲーム』に変更
・実況者を『ボイスロイド』に変更
・動画を作る目的を明確化。目的を達成するために妥協のない動画構成と編集を意識。
得られた結果は以下の通りです。
- チャンネル登録者数 : 13人→ 53人へUP!(改善前の4倍!!)
- 視聴者維持率(平均値) : 5% → 55%へUP!(改善前の11倍!!)
人数としてはまだまだですが、この変化は自分にとって、とても勇気づけられる変化でした。
チャンネル登録してくださった皆さま本当にありがとうございました!
これからも皆さんの『毎日のちょっとした楽しみ』になれるよう精進してまいります。
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今後は定期的な報告記事(Youtubeのチャンネル登録者数がキリのよい数値に到達したタイミングなどで)を書いていく予定なので、そちらもぜひ参考にしてください。
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!!
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