AE プラグイン「Trapcode Particular」カテゴリ解説 ~Emitter編~

 
こんにちは、しょみんです。

今回はAE プラグイン、

Trapcode Particular

のカテゴリの一つである、

Emitter

について解説していきます。

そもそもTrapcode Particularとは?

Trapcode Particularとは、あらゆる3Dオブジェクトのグラフィックを作成するための、サード製AEプラグインのことです。

かなりお高いAEプラグインですが、その知名度と使い勝手は最強レベル。これを導入し使いこなせれば、あなたの編集技術レベルは格段に向上するでしょう。

というわけで、このエフェクトのステータスについて見ていきましょう!

Emitter(粒子の発生源)

Emitter Behavior

Emitter(粒子の発生源)について、粒子の発生の仕方を設定する。

・Continuous
 常に粒子を放出し続ける。

・Explode
 一度だけ粒子を放出する。

particle/sec

1秒あたりの粒子の放出量を設定する。

Emitter Type

Emitter(粒子の発生源)の形状を設定する。

・Point
 1点から粒子を発生させる。

・Box
 四角の範囲から粒子を発生させる。

・Spere
 球の範囲から粒子を発生させる。

・Grid
 格子状の範囲から粒子を発生させる。

・Light(s)
 ライトレイヤの位置から粒子を発生させる。

・Layer
 指定したレイヤから粒子を発生させる。

・Layer Grid
 指定したレイヤから格子状の粒子を発生させる。

Light Naming

Emitter TypeのLight(s)として指定したい、
レイヤ名の頭文字を設定する。
※当項目で指定した名称以外のライトレイヤは、
 Emitter TypeのLight(s)に指定されないことに注意。

Position XY

Emitterの位置(X軸、Y軸)を指定する。

Position Z

Emitterの位置(Z軸)を指定する。

Position Subframe

Emitterを移動させる際の、
キーフレーム間の補完方法を指定する。

・Linear
 フレーム間をリニア(直線)で補間する。

・10X Linear
 フレーム間を10分割して直線で補間する。

・10X Smooth
 フレーム間を10分割してスムーズに補間する。

・Exact(slow)
 パーティクルの位置を正確に計算する。

Direction

Emitterから発生する粒子が飛ぶ方向を設定する。

・Uniform
 全方向に粒子が飛ぶ。

・Direction
 1方向に粒子が飛ぶ。

・Bi-Direction
 2方向に粒子が飛ぶ。

・Disc
 平面状に粒子が発生。

・Outwards
 外側に粒子が飛ぶ。

Direction Spred

Directionの広がりを設定する。

X Rotation

X軸方向の回転率を設定。

Y Rotation

Y軸方向の回転率を設定。

Z Rotation

Z軸方向の回転率を設定。

Verocity

粒子が発生する際の速度を設定。

Verocity Random

粒子が発生する際の速度をランダムにする。

Verocity Distribution

速度のランダム値における加減を設定する。

Verocity from Motion

Emitterが移動中に発生した粒子について、
慣性を付与する。

Emitter Size X

EmitterのX軸におけるサイズを設定する。

Emitter Size Y

EmitterのY軸におけるサイズを設定する。

Emitter Size Z

EmitterのZ軸におけるサイズを設定する。

Particle / sec modifier

Emitter TypeがLight(s)のとき使用する。

・Light Intensity
 particle/secをライトの強度によって変化させる。

・Shadow Darkness
 particle/secをライトのシャドウの暗さによって変化させる。

・Shadow Diffusion
  particle/secをライトのシャドウの拡散によって変化させる。

・None
  particle/secを変化させることに対し、ライト属性を何も使用しない。

Layer Emitter

・Layer
 Emitter TypeがLayerまたはLayer Gridのとき使用する。
 任意のレイヤーをEmitterに指定する。

・Layer sampling

 Current Time
  粒子が発生するときのみ、レイヤーを読み込む

 Particle Birth Time
  各フレーム毎に持続してレイヤーを読み込む。
 
・Layer RGB Usage
 サイズ、早さ、回転、色がLayer Emitter のRGB 値や明るさによってどのように変化するかを設定。

 Lightness – Size
  粒子のサイズを明度によって変化させる。

 Lightness – Velocity
  速度を明度によって変化させる。

 Lightness – Rotation
  回転を明度によって変化させる。

 RGB – Size Vel Rot
  サイズ、速度、回転をRGB値によって変化させる。

 RGB – Particle Color
  粒子の色をRGB値を使用して決定する。

 None
  上述の効果を何も使用しない。
  Layer Emitterにより、粒子の放出範囲のみを設定したいときに使用。

Grid Emitter

・Particle in X
 Grid のX軸に沿って発生する粒子の数を操作する。

・Particle in Y
 Grid のY軸に沿って発生する粒子の数を操作する。

・Particle in Z
 Grid のZ軸に沿って発生する粒子の数を操作する。

・Type
 Periodic Burst
  グリッドから粒子を一度に放出する。

 Traverse
  グリッドから粒子を1行ずつ放出する。

Emission Extra

・Pre run
 粒子の発生時間をずらす。

・Periodcity Rnd
 粒子をランダムな間隔で放出。

・Lights Unique Seeds
 ライトを2つ以上使用する際、ライトに適用されている
 ランダムの値をユニークにする。

Random Seed

エフェクト全体のランダム加減を調整する。

まとめ

以上で「Trapcode Particular」
「Emitter」
カテゴリの説明は終わりです。

当プラグインはいじれるパラメータも多いです。

基本であるパラメータの意味をしっかりおさえ、
自身が作りたい効果を作れるように頑張っていきましょう。

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